Tag Archives: 野菜の花

えんどう豆のいちばん花

今朝はじめて気づいた、えんどう豆の花。たぶんこれがいちばん花。
待ってたよ~!お待ち申し上げておりましたとも!

●うすいえんどう

豆ごはんにする「うすいえんどう」。花はふっくら、大きめ。

●絹さやえんどう

絹さやのお花は、だいぶ小振りで、可憐。
葉脈がきれいだなあ。ちょっと蓮の葉をおもわせる。

花が咲いて、さやができて、豆ができて、収穫できるまで、2~3週間くらいだったかな。採ってすぐに湯がいた豆のおいしさを想像すると、炊きたての豆ごはんを想像すると・・・じゅる。よだれをたらして、待つとします。

Posted in 農事日誌 | Tagged , | Leave a comment

いろんな菜の花・2

北の小畑にて、おっきな菜の花を発見。
お隣のおっちゃんの聖護院大根、すくすくのびのびと薹が立って、大きな花がいくつも咲いてました。さすが大根、冬のあいだの養分をいっぱいに貯めこんでいるもんね。お花もパワーが違う。

とってもきれい。
でも、聖護院大根。美味しかっただろうになあとちょっと勿体ない感じも。

でもやっぱり、白い大根の花は、すごくきれい。

Posted in 農事日誌 | Tagged | Leave a comment

いろんな菜の花

秋に種を蒔いた菜っ葉たち。水菜、小松菜、チンゲンサイ、畑菜。
ちいさい頃は間引きを兼ねて収穫し生でサラダで食べて、もうすこし大きくなってきたらまた間引きを兼ねて収穫しお味噌汁に入れたりする。さらに大きくなったら「菜っ葉」らしく、炊いたり炒めたりして食べる。そして春になり薹が立ったよ。

チンゲンサイ。葉っぱはずんぐりしているのに、薹が立つとほっそりしたお姿。

こちらは菜っ葉ではなく、食べ損ねた小カブのつぼみ。でもみんな同じ「アブラナ科」。

お花を愛でつつも、いくらかは蕾のうちの収穫して、菜の花としていただきます。
冬のあいだ少しずつ大きくなる菜っ葉は、少しずつ食べられて、何度もおいしい。ほんとにもう、ありがたいことであります。

ところでひとつずっと気になっているいることがある。
アブラナ科の植物は、蕾がついたとたんに、葉から艶が消え、マットなお肌へがらっと変わる。だから遠目にも「蕾がついたんだなあ」ということがわかる。これはいったいどういう作用なのでしょうねー。

Posted in 農事日誌 | Tagged | Leave a comment